こんにちは、えだです。
日本一周36日目は、滑床渓谷でキャニオニング!
大人の本気の川遊びを楽しみました。
旅のハイライト
半日をキャニオニングで過ごしたので、自転車移動は少なめです。
ハイライトからどうぞ。
走行ルート
- 四万十町内
381号を十川駅から道の駅四万十大正まで。 - 十川駅⇄松丸駅
JR予土線
主な観光地(立ち寄り場所)
- 滑床渓谷キャニオニング
- 道の駅四万十とおわ
- 道の駅四万十大正
- リバーパーク轟
十川駅からJR予土線で松丸駅へ
かっぱバックパッカーズで楽しい夜を過ごした翌日。
朝6時に起きて出発準備。7時2分に十川駅を出発する電車に乗る。
JR予土線は1日に片道4本しか走らないので、寝過ごすわけにはいきませんね。
朝早くにもかかわらず、カッパバックパッカーズのゲストさん、カッパさんがお見送りしてくれました。
一瞬で通り過ぎちゃいましたけど、これをカメラに収めるカッパさんは流石っす。
滑床渓谷キャニオニングは大人の本気の川遊び
1日に4本しかないJRで待ち合わせ時間よりも早く松丸駅に到着した。
ここでキャニオニングツアーのフォレストキャニオンさんがピックアップしてくれるとのこと。
JR松丸駅の足湯で時間を潰して待っていると、若い女性に声かけてもらう。
フォレストキャニオンさんのお迎えでした。若い!(笑)
全然気づかなくて、20分くらいお互い隣で待ってました。
車の中で少しお話ししたんだけど、関東から高知県に就職したんだって。
「環境を変えたくて」って言ってたけど、それってなかなか勇気がいる決断だよね。
チャレンジしてる人に会うと、自分も日本一周頑張ろうって改めて思える。
フォレストキャニオンさんの事務所で手続きと書類を終わらせて、車で滑床渓谷に向かいます。
今日のガイドはフルヤンさん。半日コースで7,000円です。
体験が私1人だけだったこともあり、通常1日コースでしか行かない場所にも連れて行ってもらいました。
大自然が作り出す天然のウォータースライダー。
最初はイージーだったんだけど、渓谷を登るにつれてレベルが上がっていきます。
40mのウォータースライダー。
目線の高さ6mの飛び込み。
ヘルメットやライフジャケットで安全面にも配慮されてるけど、怖い。
6mの飛び込みは、正直かなりビビったんだけど、「男はだいたい飛んでるよ」ってフルヤンさんに煽られ、思い切ってダイブ!
楽しすぎて、2回飛びました(笑)
半日だけど、終わった後はどっと疲れが、、、
25歳になってここまで本気で川遊びできるとは思いませんでした。(笑)
フォレストキャニオンさんでは、2022年の夏にお得なキャンペーンが利用できます。
滑床渓谷のアクティビティや宿泊で2万円以上使うと、その場で1万円キャッシュバックされます。
キャニオニング、ラフティング、宿泊、BBQ。全部フォレストキャニオンさんでできちゃいます。
もし、興味がある方は、フォレストキャニオンのHPを覗いてみてください。
道の駅四万十とおわでとんかつランチ
JR松丸駅から十川駅に戻ってきて、自転車で『道の駅四万十とおわ』へ。
今日は、道の駅のレストランでランチにします。
四万十ポークを使ったとんかつ定食(1,380円)です。
ちょっと高いんだけど、ご飯おかわり無料だったので満足でした。
四万十川沿いリバーパーク轟でキャンプ
381号線を四万十川沿いに20キロほど走って『道の駅四万十大正』に到着。
今日は疲れたので、この辺りで宿泊することにします。
道の駅でダバダ火振の100mlボトルを発見。
ダバダ火振は、全国的に珍しい栗焼酎。
「100mlなら小さくて持ち運べるじゃん。」
カッパバックパッカーズで飲んで美味しかったので、お土産用に購入しました。
四万十川大正の道路向かいには轟公園ってのがあって、石の風車がありました。
道の駅四万十大正からすぐ近くにある有料キャンプ場の『リバーパーク轟』へ。
管理棟はあるんだけど、管理人は不在。
備え付けの申請書に記入して、キャンプ料(520円)と一緒にボックスに入れる。
トイレもシャワーもあるけど、綺麗じゃない。
キャンプ場のマップもないので、どこにテント張ったら良いかわからない。
手入れされていなキャンプ場。
リバーパーク轟のHPを見てみると、「あえて自然を手入れせず四万十川の自然を楽しんでほしい」とのこと。
無料で良くね?と思ってしまった。。。
シャワー綺麗じゃなかったので、四万十川で汗を流そうと思ったんだけど、まだ6月初旬。
寒すぎて膝までしか浸かれなかった。
四万十川沿いは星が綺麗って聞いてたんだけど、この日は曇ってて星見れず。
おわりに 〜キャンプ場に泊まる必要ってあるんかな編〜
日本一周旅はテントを張って野宿することが多い。
テントを張る場所は毎日違うんだけど、比較的利用頻度が多いのは公園だね。
「いつも公園で寝てるんだからわざわざキャンプ場にテント張る必要ないじゃん」って思うかもしれないけど、公園にテントを張って寝るのはグレー(というよりアウトに近い?)なので気になって熟睡できない。
日本一周仲間には、近所の人に通報された旅人もいる。
たしかに、近くの公園にテントたってたら怪しいよね。ふつーに怖いし。
キャンプ場で寝る意味は、正規の場所でテントを張って寝られる安心感をお金で買ってる感じに近い。近所の人の目を気にすることなく、また迷惑をかけることなくゆっくり寝ることができます。
それでも、あまりに高いキャンプ料を払うなら公園で寝るけどね(笑)
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