【自転車日本一周旅の記録】41日目 丸亀市→高松市 香川県うどんチャレンジ第1弾

こんにちは、えだです。

日本一周41日目。
うどん大国の香川県でうどんを食べまくります。

どれも地元の人オススメのうどん屋さんなので香川に行く際はぜひ寄ってみて!

旅のハイライト

移動距離の短い1日でした。

走行ルート

  • 丸亀市→高松市

主な観光地(立ち寄り場所)

  • 純手打ちうどんよしや
  • たこ焼き たかはた
  • 山越うどん
  • うどんの田
  • エニタイムフィットネス高松中央通り店
  • やきとり山椒

ゲストハウスウェルかめさんの庭からスタート

丸亀駅前にあるゲストハウスウェルかめさんの庭でテント泊した翌日。
所有者に許可をもらってる安心感から、9時ごろまでゆっくり寝ることができた

公園みたいな公共の場所だと、周りへの配慮から朝6時くらいまでにはテントをたたむことが多いからね。

出発前にウェルかめのオーナーさんと少し会話
ゲストハウスのオーナーさんは旅人が多いんだけど、ウェルかめさんの場合も例外ではなかった。
日本を自転車で回って、海外4カ国をバイクで回ったことがあるらしい。

私も日本一周しながら海外に行きたい気持ちがどんどん強くなってて、”日本一周したら海外に行きたい”ってのが今一番やりたいことになってる。

うどんチャレンジ1軒目:よしや

丸亀から高松に向けてゆっくり走行しながら、うどん屋さんを巡ります。
1軒目は、『純手打ちうどんよしや』さんです。

夏にぴったりな『すだちひやひやうどん(460円)』を注文します。
朝ごはんを食べてなかったので、ゲソ天も追加しといた。

うどんの上にすだちがたくさん敷き詰められており、さっぱりと食べられます。

たこやき たかはたのたこ判

続いて、うどんチャレンジではありませんが、『たこやき たかはた』に向かいます。
かっぱバックパッカーズのゲストの方からオススメしていただいたお店です。

よく道端にあるたこ焼き屋さんのような店構えです。

たこ判(210円)を注文します。
たこ焼きを大判焼きの大きさ・形で作った製品で、マヨネーズとソースがたっぷりかかっています。

たこやきと違うところは、目玉焼きが入っているところかな。
210円とリーズナブルな割にボリュームはぼちぼちあります

たこやきは食べたことありますけど、たこ判は初めてでした。

うどんチャレンジ2軒目:山越うどん

うどんチャレンジ2軒目は、釜玉うどん発祥のお店『山越うどん』です。
実は、以前旅行の時に訪れたことがあるお店です。

12時前にもかかわらず大行列ができていました。

ここでは、かまたま小(350円)を注文
うどんの麺が少し太めでコシがあって食べ応え抜群でした。

並んでる最中に厨房を覗くと、スタッフさんがとんでもないスピードで卵を割っていました。
お客さんを待たせないための職人技だな。

うどんチャレンジ3軒目:うどんの田

本日のうどんチャレンジラストは『うどんの田』です。
ここは、角煮うどんが美味しいとのことです。

13時30分ごろ到着して角煮うどんを注文すると、売り切れ
なんと角煮うどんは開店と同時になくなるくらい人気メニューらしい。

これは、再チャレンジの余地ありです。

仕方なく、おろし醤油うどん(300円)に変更。
安い、、、そして、うまい。

香川県住みたいなぁ〜

夜は高松のBOSSと飲み会🍻

高松には私が社会人時代にお世話になった上司がいる。
転勤で高松に移動されて以来、3年ぶりに連絡してみました。

会社辞めた奴がいきなり押しかけてきて「ご飯行きましょう」って生意気な態度なのにもかかわらず、(快く?)飲み会を承諾していただきました

私がいた会社って良い人ばっかりなんですよ〜(笑)

仕事が終わる時間まで少し時間があったので、『エニタイムフィットネス高松中央通り店』で肩トレ。その後、栗林公園駅の駐輪場に自転車を停めて、コインロッカーに荷物を預けて合流しました。

今日の飲み会のお店は『やきとり 山椒』
会社を辞めたからこそできる話がたくさんあって新鮮でした!

高松にまできてさつま美人のボトルだったことが九州を彷彿させて懐かしい。
2人でボトル1本空けちゃいました。

そして、ごちそうさまでした。

飲酒したので自転車を押して快活クラブに向かいます。

もうすぐ26歳になる男が、ニコニコしながら快活クラブのソフトクリームを自分の席に運んでおりましたとさ。

おわりに 〜事故と隣り合わせの自転車旅〜

今日は、自転車で歩道を走行中に脇道から出てきた車と衝突した。

私は脇道から出てくる車に気付いてたんだけど、車が徐行してたから「一旦泊まるかな?」と思って目の前を横切ろうとしたんだよ。そしたら、そのまま直進してきてドスン。

幸い、自転車も荷物も体も無事でした。

「一旦泊まるかな?」という思い込みがダメでした。
車側が気をつけるべきという考え方は捨てて、自分の身は自分で守る意識で自転車走行したい

今日のパターンで言わせてもらうと、”運転しながら電話してて周り全く見えてない”のはどうかと思うけどね。

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