こんにちは、えだです。
日本一周旅72日目。
プロサーファーの方にサーフィンを教えてもらいました!
旅のハイライト
走行ルート
- いすみ市→旭市
県道30号、九十九里一宮大原自転車道
主な観光地(立ち寄り場所)
- 太東ビーチ
- 波音 海の見えるビーチレストラン&カフェバー
- 麺や海心umi
- 道の駅オライ・はすぬま
- 矢指ヶ浦温泉館
- コインランドリー
- 公園
太東ビーチで人生初サーフィン
6時40分に目覚める。
昨夜は太東の海水浴場にテントを張って野宿しました。
太東ビーチでは、朝4時ごろから海に入ってサーフィンをしている人が多数!!
出勤前かな??
私は昨日の約束通り、朝8時に波音に集合。
プロサーファーのコウジさんにサーフィンを教えてもらいます。
砂浜で簡単に立ち方を教えてもらった後、すぐさま海へ。
ボードの上にうつ伏せになり、沖に足を向けてスタンバイ。
コウジさんにボードを押してもらい、「立って!」の合図で立ってみる。
最初はうまく立てずに海に落ちてしまったけど、2回目ですぐに立てるようになりました。
波待ちの仕方や、パドリング、波の選び方、サーフィンのマナーなどを一通り教えてもらい、なんとなく1人で練習できるようになりました。
お昼過ぎごろまで遊んで、雷が鳴ったタイミングで終了。
サーフィンして雷に撃たれた方がいるらしく、雷が鳴ったら即終了らしい。
『波音』に戻ってウエットスーツとボードを返却。
このロングボードはコウジさんが現役で使っているボードなんだって。
プロサーファーが使用しているボードで、プロサーファーにサーフィンを教えてもらう。
なんて贅沢なスクールだろう。
私の上達具合を見ながらシンプルで的確なアドバイスを出していただいた。
ここまで上達できたのは先生が良かったおかげだと思う。
そして、こんな素敵な機会をいただいたご縁とタイミングに感謝です。
雨の中、九十九里浜沿いを駆け抜ける
お昼過ぎに出発して、九十九里浜沿いの自転車道を北上していく。
雨予報の合間を縫って進もうとしたんだけど、、、
途中から強めの雨が降ってきて、雨宿りする場所もない。
『道の駅オライ・はすぬま』に到着した時には全身びしょ濡れでした。
道の駅でミニトマトと団子を食べて休憩。
時間も遅いのでこの辺りに泊まることにしました。
熱湯風呂の矢指ヶ浦温泉館
びしょ濡れでエニタイムに筋トレ行くわけにはいかんよね。
今日は日帰り温泉に行くことにしました。
旭市の海沿いにある『矢指ヶ浦温泉館』は650円で日帰り入浴ができます。
宿もやってるらしくて、宿泊客の方もいらっしゃいました。
湯船は足もつけられないくらい高温だったため、シャワーだけの利用になりました。
女将さん曰く「海から上がってきた人はあれくらいの温度がちょうどいい」とのこと。
コインランドリーで洗濯を終わらせて、近所の公園で寝ます。
東屋があったのでテントを張らずに寝たんですけど、蚊が多かったので夜中に起きてテント張りました。
おわりに 〜やれるうちにやっておいた方がいいこと〜
『矢指ヶ浦温泉館』で温泉に入った後、女将さんと少し会話していました。
「やりたいことはやれるうちにやっておいた方がいいよ」
これは日本一周中に何度も言われることの一つです。
最初の頃は、日本一周をすることの免罪符に私自身も使っていました。
やれるうちにやっとかないと!って感じで。
しかし、最近どうもこれを言われる機会が多くなったので分析してみると、やりたいことをやってるなぁ〜って私が感じる人からこの言葉を聞くことって少ないんだよね。
おそらく、”やりたいことをどんどんやってるから”なんじゃないかな。
やれるうちにやっておいた方がいいよってのは、何かに言い訳してやってないだけで本気出せばできることもたくさんあるのかもしれない。(そうじゃないかもしれない)
私が日本一周やってみて感じるのは、”日本一周なんていつでもできる”ってこと。
体力がないとできないっていうけど、時間をかけてゆっくり進めばある程度の体力でなんとかなる。
お金がないとっていう人もいるけど、無一文でヒッチハイクしてる人もいる。
お金を稼ぎながら旅をしている人もいる。
時間がないってのも、極端な話だと会社辞めたらいいんじゃないかな。
まあ、だから「やれるうちにやっておいたらいいよ」っていう発言には気をつけよう。ってこと。
それってほんとにできないことなんかな?なんとか実現できないかなって考える習慣をつけて、やりたいことをどんどんやっていきましょう!
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