【自転車日本一周旅の記録】6日目 東広島市→竹原市。呉で歴史を学んだ日!

こんにちは、えだです。

日本一周旅6日目は、東広島市→竹原市へ移動した。
直線で移動すると大した距離ではないのだが、途中呉市を経由しているため80キロほど走ったと思う。

旅のハイライト

まずは、旅のハイライトからどうぞ。

走行ルート

  • 東広島→呉市
    375号線
  • 呉市→竹原市
    海沿いの185号線

主な観光地(立ち寄り場所)

  • 大和ミュージアム
  • 呉龍
  • 海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)

出発直後に日本一周旅を応援してもらう!

9時ごろに東広島の実家を出発。
午前中に呉市に到着することを目標に自転車を漕いでいく。

まずは、呉につながる375号線を目指す。

すると、道沿いに車を停めて窓から手を振っているのが見える。
気にせず横切ろうとすると、「もらって〜」の声が聞こえた!
慌てて引き返すと、大量のお菓子差し入れしてもらった
自転車の日本一周ボードを見て応援してくれたようである。

朝から、元気いっぱいの応援のおかげでテンションが上がる。

375号線で海沿いに出る直前は、長くて急な下り坂であった。
おかげで思ったよりも楽に呉に着くことができた。

油断大敵の大転倒

長い下り坂の後、狭い歩道で転倒した。
歩道の横のフェンスに荷物を引っ掛けてバランスを崩してしまった。

幸い大きな怪我もなく、荷物も無事であった。

足首に大きな擦り傷ができてしまったので持ってきた医療セットで消毒。
心配してくださった近所の方に大きな絆創膏をいただいた。

すぐに心配して駆けつけてくださってありがとうございました!

呉の街を観光!

そんなトラブルもありながら、12時ごろ呉に到着。

早速、本日の観光を始める。

『坂の上の雲』を読んでから戦争への関心が強い。
戦時中たくさんの軍艦を造船した呉の資料館はぜひ訪れたいところだ。

大和ミュージアムで呉港の歴史を学ぶ

呉一番の観光名所である大和ミュージアム。

入場料は、通常展示で500円。企画展示とセットで800円となっている。
もちろん、企画展示セット券を購入。

呉は、横須賀と並んで戦時の戦艦を多数造船した場所である。
そんな呉の造船の歴史に関する資料が展示されている。
大和ミュージアムの名に恥じない、大きな大和の模型もある。

展示内容にボリュームがあって、2時間ほど見学して建物を出た。

呉龍で冷麺を堪能

気づけば、14時が過ぎていた。
まだお昼ご飯を食べていなかったのでお昼ご飯を探す。

呉は冷麺が有名だ。
その中でも有名店の『呉龍』に向かう
営業終了間際になんとか滑り込むことができた。

冷麺大盛りを注文。もちもちで喉越しのよい平麺がおいしい。
タンメンがオススメとのことでしたが、当日は売り切れでした。

海上自衛隊呉資料館

呉龍でお腹を満たした後は、再び観光。

大和ミュージアムの横にある海上自衛隊呉資料館に向かう。
てつのくじら館という愛称で知られる資料館だ。

こちらは入場料は無料

資料館では、機雷や掃海作業、潜水艦について学ぶことができる。
その辺に興味がなくても、実際に使用されていた潜水艦の中を見学することができるので、入場無料だしぜひ行ったほうが良いと思う。

呉での観光が終わった後は、竹原に向け40キロの道のりを進む。
残念ながら到着する頃には暗くなって就寝前にばたついてしまった。

もう少し余裕を持って行動したいところである。

おわりに

6日目の夜は、海水浴場にテントを張って就寝。
エアマットがあっても、砂浜の凸凹が気になって寝れん(笑)

朝釣り人がやってくる朝5時頃、テントを撤収してブログを執筆。

7日目は、尾道方面に進んで行きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました