こんにちは、えだです。
日本一周旅21日目は引き続き妹と旅行。
旅の途中でこうやってレンタカー使って旅行するのもアリだよね(笑)
旅のハイライト
まずは、旅のハイライトから〜
走行ルート
- 南九州市→指宿市→鹿屋市(車移動)
主な観光地(立ち寄り場所)
- 開門岳
- 道の駅山川港 活お街道
- マンゴーの森
- JR西大山駅
- 砂むし会館 砂楽
日本百名山の『開門岳』に登る!
ホテルのベッドで目覚めた朝。
スーツを着たビジネスマンと一緒の朝食はどこかアウェイな感じがある。
ホテルAZのバイキングは、豪華で美味しい。
ホテルを出発して1時間ほど車を走らせて開門岳の登山口に到着。
開門岳は日本百名山に選ばれており、特攻隊員が沖縄に向かう飛行機で最後に眺めた山だ。
9時30分に登山開始。
開門岳のHPには「初心者でも登りやすい山です」と紹介されているが、道のりは険しい。
登山口2合目からがっつり山道で、8合目を超えたあたりから大きな岩がゴツゴツしている。
およそ2時間かけて山頂に着く。
この時には持ってきていた水550mlがすでに空になっていた。
しっかり準備して登山するほうが良い。
開門岳の山頂からの景色は最高だった。
2時間かけて必死に登った甲斐はある。
道の駅山川港 活お街道はカツオが有名!
開門岳を降りた後、近くの道の駅でランチ。
道の駅山川港はカツオの水揚げが多いことで有名らしい。
道の駅のレストランで”カツオカツ定食”を注文。
美味しかったんだけど、揚げてタレをつけて食べるとカツオの味がわかりにくい。
カツオのたたきにしておけばよかったかも。
食後のデザートに”かつお焼き”を食べる。
カツオの形をした鯛焼きだ。
味はあずきとカスタードの2種類。値段は120円。
安いので食べ歩きにもピッタリですね。
マンゴーの森で贅沢マンゴー1個食い!
南国のフルーツであるマンゴーが5月から販売されているらしい。
当初の旅行プランになかったのだが、急遽追加した。
指宿でマンゴーを販売している『マンゴーの森』に到着。
店内にマンゴーが売られている。
ここでは、パフェやソフトクリームなどマンゴーを使ったスイーツを食べることもできる。
今回は、マンゴーを1個購入してその場でカットしてもらっていただきました。
1個2,500円です!
濃厚なマンゴーの甘さとしっとりとした食感。
2人で食べてもあっという間になくなりました。
ちなみに、販売しているマンゴーは完熟しているため持ち運びの時間は短い。
遠くの地域で食べる場合は、発送をお願いする必要がある。
JR最南端の駅『西大山駅』にある幸せの黄色いポスト
鹿児島にはJR最南端に位置する無人駅がある。
それが、『JR西大山駅』だ。
ここには『幸せの黄色いポスト』が置いてある。
近くの『久太郎』というお店でポストカードと切手を購入できるので手紙を出すことに!
せっかくなので、家族や友達に何枚か手紙を出しました!
幸せになってくれるといいですね〜!
『久太郎』で昨日食べ損ねた”知覧茶ソフト”を発見。
再開できたご縁に感謝。
指宿名物の砂風呂を体験!
指宿名物の”砂風呂”を体験するために、『砂むし会館 砂楽』へ向かう。
砂風呂と温泉のセットで1,100円。
バスタオルなどを追加すると料金が上がる仕組みとなっている。
更衣室で浴衣に着替えて、浜辺の砂風呂会場へ。
案内されるまま砂浜に横になると、係の人が砂をかけてくれる。
たくさんかけると温度が上がるらしく、「温度はいかがですか?」と係の人が聞いてくれる。
砂風呂を出るタイミングは自分で決めることができる。
低温やけどなどのリスクもあるらしく、目安は10分程度らしい。
10分だと少し短い気もしたので15分で砂風呂を脱出。
内湯の大浴場も温泉で気持ちよかった!
桜島フェリーで大隅半島に渡る!
砂風呂が終わった時点で18時30分。
急遽マンゴーを追加したおかげで少し旅行日程が押し気味だ。
指宿から鹿児島市内に戻り、鹿児島港からフェリーで桜島に渡る。
宿泊地の鹿屋まで車で1時間ほどかかった。
妹がわざわざ広島から来てくれているので、鹿屋の居酒屋『バガボンド』に立ち寄る。
プレミア焼酎の”森伊蔵”をロックで注文。
香り高く、芋焼酎なのにすっきり飲みやすいけど、芋焼酎の癖が程よく残ってる。うまい。
1杯1,500円はちょっと高いけどね(笑)
宿泊場所の『かのやグランドホテル』はリノベーションしたばかりで綺麗なホテルでした。
おわりに
『開門岳』の登山中は、たくさんの方とおしゃべりできた。
登山中って、不思議と登山客全員とお話できる。
きっと、普段道であっても離さない人たちなんだけどね。
登山っていう共通の目的があって、みんな仲間意識があるのかもしれない。
日本一周旅をしている仲間にもそんな雰囲気がある。
会ってもないのにTwitterやインスタを相互フォローしたり、出会った時に盛り上がったり。
勢いで登山中の外国の方にも話しかけたけど、英語全然できなくて悲しかった(笑)
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