【自転車日本一周旅の記録】34日目 松山市→大洲市 大洲市で鵜飼に遭遇!

こんにちは、えだです。

日本一周旅34日目。
松山市→大洲市へ。愛媛県を大移動DAYです。

旅のハイライト

まずは恒例の旅のハイライトです!

走行ルート

  • 松山市→大洲市(愛媛県)
    56号線

主な観光地(立ち寄り場所)

  • サイクルショップうめざわ
  • まつや
  • エニタイムフィットネス松山小栗店
  • 道の駅なかやま
  • 道の駅フラッシュパークからり
  • まちの駅あさもや
  • 大洲城
  • 臥龍の湯
  • 肱川

自転車屋さんに寄ってみたけど前輪の泥除け直らず!

月曜日の朝です。

『ゲストハウスふじや』で本日のルートについて作戦会議。
56号線で大洲市あたりを目指して走ることに決めました
56号線は山道なんだけど、378号線を走るよりも距離が短いからね。

まずは、『ゲストハウスふじや』からすぐ近くにある『サイクルショップうめざわ』へ。
宮崎で故障した前輪の泥除けの修理をお願いしてみましたがダメでした。

ランドナー専門店に持って行くしかないのかな〜
残念な気持ちでいっぱいでしたが、気持ち切り替えつつ56号線を進みます!

まつやでランチ。牛丼じゃなくて”うどん屋”でした!

ランチはサクッと済ませたかったのでGoogleマップで”すき家”と検索。
表示された近くの”まつや”に行くことにした。

この”まつや”ですが、実はうどん屋さんでした(笑)

他のお店を探す時間が勿体無かったので、『まつや』さんでうどんランチ
鶏天温玉うどん(680円)を注文。

全く期待していなかったのですが、一口食べてびっくり!

麺にコシがある!!!
とり天もお肉に味がしっかりついててうまい!

美味しいうどんを食べることで「四国にきたんだなぁ」と実感しました!

エニタイムフィットネス松山小栗店でウォーキング!

ランチの後、56号線沿いにある『エニタイムフィットネス松山小栗店』に立ち寄ります。

左手首を骨折しているので、今日は30分ほどウォーキングして終了。
愛媛県のエニタイムフィットネス制覇とさせていただきます!

道の駅なかやまで”びわ”を3ついただきました!

さらに56号線を大洲方面へ進む。
”犬寄峠”を超えて『道の駅なかやま』に到着した。

ここは、栗が有名らしい!
マロンソフトクリームの誘惑になんとか打ち勝ちました笑

おばあちゃんから”びわ”を3ついただきました!
この”びわ”めっちゃ美味かった!

道の駅フレッシュパークからりで休憩!

『道の駅なかやま』から56号線を進む。
次の休憩地点は『道の駅フレッシュパークからり』だ。

この間の道は下り坂メインだったので一気に駆け抜けた!

特に買い物することなく、びわとコンビニで購入した軽食で小腹を満たす。

町の駅あさもやで名物の”志ぐれ”を購入!

17時ごろ『町の駅あさもや』に到着!
付近は大洲城の城下町となっていて、昔ながらの街並みを観光できる。

町の駅あさもやの売店を覗いてみると、”志ぐれ”という聞きなれないお菓子を見つけた。
店員さんによると、”志ぐれ”は大洲の3大銘菓の1つであるとのこと。

JAL国内線のファーストクラスで採用されている志ぐれを1つ購入した!

『町の駅あさもや』付近をぶらぶらと観光しながら、大洲城へ向かう。

大洲城は城泊もできる素敵なお城!

大洲城は、城泊ができるお城らしい。

興味があったのでHPで調べてみたんだけどめっちゃ高い!
「特別な記念日にぜひ」って言える金額でもない(笑)

姫路城や大阪城みたいな迫力はないけど、綺麗なお城でした。

臥龍の湯で汗を流して、肱川沿いで野宿!鵜飼に遭遇!

今日は大洲で野宿の予定。
おじちゃんに教えもらった肱川のほとりにテントを張ることにした。

その前に、、、

近くにある『臥龍の湯』で1日の汗を流す。
600円でサウナ付き。

お風呂で500円を超えると、「ちょっと高いな」と思うようになりました。
最近は温泉の頻度が増えてて、温泉幸福度が若干下がりつつあって寂しい。

テントを張る前に『ショッパーズ』で夜ご飯の買い出し。

いろはす100円って高くない?
コンビニじゃなくてスーパーで買い物するのは安いからなんだけどね〜

20時前にようやく肱川のほとりでテントの準備。
鵜飼の出発に立ち会えました!

鵜飼って夜やるんだね!
薪で火を焚いて船の先頭に吊し、集まってきた鮎を鵜が捕まえるんだって!

鵜飼の方が「今日は暴れん坊が多いな〜」って言ってたのが印象的でした(笑)

おわりに 〜たくさんの方に声かけてもらいました!〜

愛媛県ではたくさんの方に声かけていただきました!

お遍路の文化があるからかな?
九州から四国に入って急に周りの人が優しくなったな〜と感じます。
(九州の人が優しくなかったわけではないけども(笑))

日本一周中はおしゃべりする機会が少ないので、話しかけてもらえるととても嬉しいです!

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