【会社を辞めて1ヶ月】会社員から無職になって感じた”生活”や”考え方”のギャップ

こんにちは、えだです。

2022年3月31日に会社を辞めてもうすぐ1ヶ月が経過します。
会社員と無職のギャップを1番感じられる今だからこそ、”無職生活での気づき”をブログに残しておこうと思います。

  • 会社を辞めた人がどんな生活をしているか
  • 会社を辞めた人がどんなふうに考えて毎日をすごしているか

こんなことがわかる記事です。

会社を辞めたことがある人なら、もしかしたら共感してもらえるかもしれません。

えだ
えだ

最近、旅の様子を発信しようとInstagramを始めました。

フォローしていただけると嬉しいです。

無職になると生活の中に時間の制限がない

”9時出社”や”10時からミーティング”などのような時間の制限がないってのが無職の特徴です。

いい意味で自由。悪い意味でぐーたらです。
好きな時間に寝て、起きて、食べて、という感じですね。

友達や会社の人との飲み会に誘われることがありますが、時間を意識していないせいで油断するとすぐに遅刻してしまいそうです。(笑)

怠け防止のために、”ジム通い”と”ブログの執筆”を続けるように意識しています。
最近は、旅の準備も着々と進めています。

会社を辞めても急に人間関係が変わることはない

「会社を辞めたら新しい出会いがありそう」って淡い期待もありました。
新しい出会いは、何も行動せずに訪れるものではないですね。

やはり出会べき場所に向かう必要があるわけで、会社をやめてからどれだけ行動できるかが大切かもしれません。

今でも、もともと繋がりのあった人(会社の人)と飲みに行ったりしてます。
当たり前ですが、会社にいた頃に比べてコミュニケーションの量が圧倒的に減りました。

会社を辞めるまでの不安は、会社を辞めると気にならなくなった

『会社を辞める』と決めた時、大きく2つの不安がありました。
結局会社を辞めてしまえばなんとかしないといけないので、不安に感じていても仕方ないです。

1つ目の不安:やりたいことが決まっていない

会社を辞めるまでは、会社を辞めた後にやりたいことが決まっていないのが大きな不安でした。

日本一周旅に出るって決めてからは、一時的に不安がなくなっています。
ただし、旅に出る期間は『次に何をしたいかを決めるための期間』であるため、旅終了間際に同じ不安が発生する可能性もあります。

もともと”転職活動”や”事業の立上げ”のどちらかをやっていこうと思っていました。
しかし、自分がやりたいことが決まっていないと転職先も事業内容も決まりません。

まずは旅をしながら”なにをやりたいか”を考えたいです。

2つ目の不安:収入がなくなる

収入がなくなることも大きな不安の一つでした。

ただし、会社員の時に貯金していたおかげで、今はその不安もちょっと和らいでいます。
もともと貯金を減らしたくないと思っていましたが、今は貯金が減るのは仕方ないと割り切っています。

ただ、会社を辞めてから想定外の出費もありました。

  • 健康保険
  • 国民年金

これらを合わせると毎月4万円の支払いになります。それに加えて家賃や生活費もあります。

収入なしでお金が減っていくのは、メンタルがやられそうな気がします。

働いていないと不思議と働きたくなってくる

もともと仕事が嫌いで会社を辞めたわけではないからか、「働きたいな」と思うようになりました。

私の中で、『働く=人の役に立つ』というイメージがあるため、働いていないと誰の役にも立っていない感じがします。

せめてお金を稼いでるなら税金を払って社会に貢献できますが、今は無収入です。
今の私みたいに、『働いていない+お金を稼いでいない人』は、社会の厄介者だなと我ながら思います。

こんな状態で旅してますってのも都合が良すぎる気がしてるので、人の役に立ちながら、なるべくなら収入を得られるように活動したいと思っています。

おわりに

会社を辞めて1ヶ月が経ちますが、この1ヶ月は会社員時代の1ヶ月よりも長く感じています。
今までのルーティンがなくなって、毎日新しいことをやっているからだと思います。

どうせ今の生活にもすぐ慣れてしまうので、早く旅に出て新しい生活を始めたいと思います。

前向きに考えると、”無職を経験すること”も会社を辞めないとできない体験で新鮮です。

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