こんにちは、えだです。
会社を辞めて無職になってから2週間が経ちました。
無職生活は、サラリーマンと違って時間の制限がないところが大きな違いです。
(9時出社とか、10時からミーティングとかね。)
サラリーマンの定時勤務の考え方は、強制的に生活リズムを作れる点で言えば、
ダラダラしてしまう人にとってはメリットかもしれません。
そんなこんなで、改めて自分でリズムを作る大切さを認識しましたので、
最近は、社会人時代パフォーマンスを維持するために意識していたことだけは必ずやろうと決めています。
私が5年間の社会人勤務でルーティン化してきたことですが、
もしかしたら他の人にも当てはまるかもしれません。
- 毎日どうにもやる気が出ない
- 毎日100%の状態で仕事に励みたい
- 無職になってからダラダラすごしてしまっている、、、
このような方に読んでもらいたい記事です。
2022年3月31日で5年間勤めた会社を退職しました。
今は、無職の時間を使って日本一周の旅に出ようと計画中です。
サラリーマン時代に100%の状態を継続するためにやっていたこと
さっそく私がサラリーマン時代のパフォーマンス維持のためにやっていたことを紹介します。
これから紹介するのは、あくまで私の場合です。
個人によってパフォーマンス維持に必要なことは異なります。
毎日自分の状態をしっかり観察してリストアップしてみましょう!
- 筋トレに行く
- 7時間以上睡眠をとる
- 朝の時間を充実させる
- 予定していない飲み会に行かない
- 身だしなみを整える
筋トレに行く
「筋トレに行くのがパフォーマンス維持と関係あるの?」って思う方多いと思います。
実は、筋トレにはメンタルヘルスの調整をする役割があります。
筋トレに行くことで、日々感じていたメリットです。
- ストレスがたまらないのでイライラしない
- ポジティブに物事を考えられる
- 睡眠の質が向上する
仕事中にイライラするのは楽しくないですし、相手がいれば職場の雰囲気も悪いです。
まさに百害あって一利なしですね。
元々短気な性格の私は、筋トレでメンタルヘルスを健全な状態で維持していました。
7時間以上睡眠をとる
睡眠が大切という話はよく聞きますよね。
寝不足の状態だと集中力が持続しませんし、仕事しながら眠気が襲ってきます。
私の場合は、7時間以上寝ないと翌日欠伸が止まりません(笑)
睡眠時間に関する注意点ですが、ベッドに入っている時間=睡眠時間ではないということ。
「私は7時間以上寝れているから大丈夫」と思っている人に、
「ほんとにそうですか?」と試してもらいたいアプリがあります。
それが、『Sleep Cycle』というアプリです。
このアプリを起動して枕元にケータイを置いて寝ると、睡眠を分析してくれます。
これは4月11日の私の睡眠データです。
ベッドに入った時間は7時間30分ですが、実際の睡眠時間は5時間48分になっています。
「実際に何時間寝れているか?」という観点で睡眠チェックしてみてください。
朝の時間を充実させる
『朝活』という言葉があります。
朝の時間を充実させるということの大切さが最近どんどん浸透しているような気がします。
私も朝の時間を充実させることが会社でのパフォーマンス維持につながっていました。
- 朝の時間は特に集中できる
- 1日のスタートダッシュをスムーズに切ることができ、1日のリズムができる
朝の時間はゴールデンタイムと呼ばれており、午後の4倍の作業効率になるとも言われています。
(午後4時間かかる作業が1時間で終わる。。。言い過ぎか(笑))
そんな朝の時間を大切に使うことで、1日を抜群のスタートとともに駆け抜けることができます。
私は、出社前の時間をブログや勉強、読書に使っていました。
仕事が溜まってきたら、朝7時には出社して仕事を始めていました。
無職になって日中ダラダラすることがあっても、朝の時間だけは大切にしたいと思います。
予定していない飲み会に行かない
社会人ならだれしも「今日行こうか?」と声をかけられたことがあると思います。
確かに”付き合い”も大切ですが、
「翌日の仕事のパフォーマンスが落ちるようなら行かない方がいいのでは?」と思います。
私の場合、飲み会に行くことで”7時間睡眠”と”朝の時間を充実”が達成できなくなります。
一気にリズムが悪くなるんですよね。。。
ただ、飲み会に行かないとノリが悪いので、
事前にわかっている場合は、翌日朝の予定を調節していくようにしていました。
(せめて7時間以上寝れるように、、、)
ちなみに、社内であれば当日の飲み会を断ることはそんなに嫌な顔されないです。
むしろ、「当日誘っても行かないやつ」という評判がついていい感じでしたよ。
身だしなみを整える
社会人としては当然ですが、”身だしなみを整える”ことも重要です。
毎朝ヒゲを剃って、髪をセットして、ネクタイをして会社にいくようにしていました。
自分の中で1番かっこいい状態にしておくことで、
自己肯定感が向上し自信をもって発言することができました。
ちなみに、私は顔にニキビができるのが嫌でした。
研究の結果、『マルチビタミン、筋トレ、洗顔、睡眠』の4つがニキビ対策であることに気づきました。
おわりに
サラリーマン時代に私がパフォーマンスを維持するために行っていたことを紹介しました。
無職になってもこの5つだけは毎日意識して継続したいと思います。
「やりたいことがあって会社を辞めたのに、結局ダラダラしてしまっている」という方は、
社会人時代のパフォーマンスを発揮していた頃を思い出して、毎日何をやっていたか考えてみてください。必ず調子が良いあなたを支える活動が裏に存在していたはずです。
パフォーマンスを維持するために行うことは個人差があります!
毎日自分の状態をしっかり観察しながら、私のようにリストアップしておくと、
調子が出ない時、無職になった時にパフォーマンスの調整がしやすいと思います!
(最近筋トレ行けてないからイライラしてきてるなとかね)
今回の記事があなたのパフォーマンス向上につながれば幸いです!
最近は、自転車で日本一周の旅にでる準備・計画をしています。
自転車で旅する人のことを『チャリダー』と呼ぶそうです!(笑)
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