【貯金】年収400万円のサラリーマンが20〜25歳の間に1000万円の資産を作った話

こんにちは、えだです。

今回は、私が得意な貯金の話をしていきたいと思います。

2022年3月末で5年間勤めた会社を退職いたしました。
入社当時から1つの会社に定年まで勤めるつもりはなく、いろんな経験したいと考えていたためです。

会社を辞めることも想定して計画的に貯金をしてきましたが、気づけば5年間で1000万円貯まっていました。

今回は、私の貯金額の推移をご紹介したいと思います。
貯金に関するノウハウや考え方についても今後記事にしていきたいと思います!

「年収400万円くらいだけど、どれくらい貯金できるモノなのか知りたい」という方にピッタリです。

えだ
えだ

私は割とオープンにお金の話をするタイプです。

5年間の年収と資産総額の推移

年収については、総収入です。
この金額から厚生年金とか色々引かれているのは皆さんと一緒です。

ちなみに、資産総額は有価証券の評価額を含みます。
2回ほど大きく沈んでいる箇所は、株価が暴落したタイミングですね。(笑)

お金を貯めるにあたっての条件など

お金を貯めやすい環境ってありますよね。
実家暮らしだったり、車なしでも生活できる都会だとお金も貯まりやすいです!

私の環境について簡単に紹介しておきます。

  • 福岡市内住み
  • 1人暮らし
  • 入社してから1ヶ月は食事+宿代は会社支給
  • 入社して半年間は宿代は会社支給
  • 福利厚生で家賃手当あり
  • 車の購入なし
  • 社会人になった時、学生の時の貯金が30万円程度あり

1人暮らしなので実家暮らしに比べてはお金が溜まりにくい状況です。
ただし、割と都会に住んでいて車が必要ないの点は、お金が溜まりやすいですね。

5年間で1000万円貯めるためにやっていたこと

5年間で1000万円のお金を作るためにやっていたことです。
個人的には、『お金の管理』が1番大切だと思います。

  1. お金を稼ぐ
  2. お金を管理する
  3. お金を貯める
  4. お金を増やす
  5. お金を寄付する

お金を稼ぐ

お金を貯めるには収入源は当然必要ですね。
基本的には給与収入のみでしたので、先ほど紹介した年収のグラフが参考になります。

お金を管理する

先ほども言った通り、お金を管理することが1番重要だと思います。

当然”家計簿”はつけていましたし、毎月の給与、収入と支出、資産総額はチェックしていました。

貯金や投資に目が行きがちですが、まずは管理することから始めるといいです。

お金を貯める

貯金も金利があるということを考えると”投資”に似ていますが、投資に比べてリスクが低いので取っ掛かりやすいです。

貯金のコツは、給与天引きです。
余ったお金を貯金しようとするとうまくいかないのでご注意を。

お金を増やす

お金を増やすというのは”投資”です。
副業は、”稼ぐ”になりますので少し違います。

私の場合は、積立ての投資信託、株式投資、不動産投資をやっています。

銀行預金の金利ではお金は増えないので、投資をするのはお金を増やす方法としては検討した方がいいです。

ただ、やはりそれなりに”リスク”があります。
自分の知識や理解の範囲でやりたいですね。

私の場合、手元の資金も多くないため運用益で大きくお金を増やしたということはありません。

お金を寄付する

2年前くらいからNPOへの寄付を始めました。
クレジットカードで毎月一定額を寄付するというものです。

寄付をすることで税金優遇を受けることもできます。

私の場合は”節税”というよりも、自分が恵まれていることを実感したタイミングで寄付を始めました。
日本でも貧困や家庭の都合、災害などで学校に行けなかったりする方がいらっしゃいます。
そういった方に少しでもご協力できればという思いで始めました。

”寄付”というお金の使い方を始めてから、不思議なことにお金がさらに貯まるようになった気がします。

おわりに

今回は私の年収と貯金額の推移をご紹介しました。

貯金をしたい場合、稼ぐ金額よりも『お金の管理』や『貯金の仕組み』が大切です。
今後は、私の”お金の管理術”をご紹介できればと思っています。

お金を貯めることも大切ですが、これからは、”どうやってお金を使うか!”にもこだわっていきたいと思います。

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