こんにちは、えだです。
日本一周旅165日目。
チャリ友の実家でめちゃめちゃお世話になりました！
ありがとうございました。
旅のハイライト
走行ルート
- 出雲市→江津市
国道9号
主な観光地（立ち寄り場所）
- エニタイムフィットネス出雲大塚店
- 道の駅 キララ多伎
- 道の駅 サンピコ江津
- インド料理ラソイ
また遊びに来ます！！
とっても静かな朝。
1人で寝るにはもったいないくらい大きな和室で目覚めます。
「朝は忙しいからゆっくり寝ていていいよ」
というお母さんの言いつけを素直に守り、９時３０分ごろのそのそとリビングへ。
ごはんにお味噌汁、漬物、目玉焼きと朝ご飯を準備していただいてました。
とっても美味しかったです！！
チャリ友のおばあちゃんは、その年齢を感じさせないほどにお元気でした。
昔からガンガン働いていたそうです。
そういえば、私はおばあちゃんの昔話を聞いたことがなかったなぁ。
「鳥取にいる孫がゆっくり帰省してくれない」と言ってたのを聞いて、
自分のおばあちゃんもそう思ってるかも？と思わされました。
出発前にお父さんからぶどうを一房持たせていただきました。
「自転車のフロントバッグに入れて食べながら行ったらいいよ！」と。
それから、お父さんにぶどう農園を案内してもらう。
棚持ちがいい ぶどうは出荷時期をずらすらしく、まだ畑にもぶどうが残っていました。
その場でぶどうを収穫して、もう一房持たせていただきました。
おばあちゃんに「また遊びに来て」って言ってもらったし、
今度は、シャインマスカットの時期にぶどう狩りに来ようかな！(笑)
エニタイムのスタッフさんに声かけてもらった！
島根県でのエニタイムログを残すため出雲市街地方面に走る。
鳥取県には１店舗しかなかったが、島根県には２店舗ある。
島根県民はさぞ誇らしいことであろう、、、（誰も気にしていないか）
お昼過ぎの閑散とした店内で背中トレをしていると、
優しいスタッフさんが声をかけてくれました。
「受付で自転車のお荷物預かりましょうか？」
、、、
いや、もっと他に声かけることありませんか？？(笑)
モンスターにハマりました
出雲市街地から国道９号を進む。
目標は９０キロ先の浜田市だ。
道沿いにある『道の駅 キララ多伎』に寄り道。
お昼からの移動で時間がないのでトイレ休憩だけとする。
昨日１６０キロ漕いだ疲れがまだまだ残ってる。
ということで、今日もコンビニでモンスターを購入しました！！
昨日飲んでわかったけど、
自転車を漕ぐときモンスターは効果を発揮する！
ナンってなんでこんなにうまいんやぁ
モンスターのおかげでガンガン漕げる！
しかし、浜田に到着する前に日暮れを迎えてしまった。
『道の駅 サンピコ江津』に到着した頃にはすっかり暗くなっている。
ここから浜田まで２０キロ走るのは厳しそう。
移動を諦めて、江津ゆめタウンの中にある『インド料理ラソイ』に来ました。
インドカレーってときどき無性に食べたくなるよね。
バターチキンカレーのセットを注文（780円）しました。
大きなナンをおかわりしてお腹いっぱいです。
振り返ってみれば、日本一周で最後の野宿
ゆめタウン江津で翌朝のごはんを買って、イートインスペースで少しだけ作業。
最近は走ってばかりでなかなか作業できておりません。
外で寝ると寒いのでとなりのカラオケでオールしようかと思ったんだが、
営業時間が深夜２時まででした。
２時に外に放り出されるのはたまらん。(笑)
ということで、江津にある公園で野宿することに決めました。
公園って子供の遊び場だから団地にあることが多い。
この日も団地の中にある公園だけど、うまく茂みに隠れるようにテントを張る。
寒くなってから朝起きるのが遅くなったので、
今まで以上にテントを張る場所を選ぶようになりました。
ちなみに、この日が日本一周中で最後の野宿となりました。
おわりに 〜ブログやYoutubeで発信する大変さ〜
かなり早い段階でブログやYoutubeをリアルタイムに更新することを諦めてしまいました。
毎日のインスタグラムの投稿でも結構大変なんです。
旅だから毎日をルーティン化して時間を確保することが難しいし、
作業場所や電源確保も簡単ではない。
もちろん、旅してるからSNSができませんってのが言い訳なのはわかる。
（実際に頑張ってる人もいる！）
やろうと思えばやれると思うよ。
だけど、作業時間を確保することで旅を存分に楽しめなくなる可能性があると思う。
ゲストハウスに泊まってもベッドにこもって動画編集したり、
みんなでご飯行くときもスタバにこもって作業したり。
旅の時間と作業の時間を両立させることは難しい。
ブログをたくさんの人にみてもらいたい。
Youtubeを収益化したい。
インフルエンサーになるのが目的なら、
旅を楽しむことを犠牲にしてでもSNSに注力するべきだろう。
だが、旅をするために旅に出た私は、旅を楽しむ方を選択した。
インフルエンサーにはなれないが、旅についてたくさん考えることができたと思う。
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