こんにちは、えだです。
日本一周旅9日目は小豆島編。
昨日夜に友達からオススメしてもらったので、急遽小豆島に向かう!
昨日の夜、日本一周ボードを両面印刷にした。
おかげで、声かけていただける回数も増えた気がする。
旅のハイライト
まずは旅のハイライトからどうぞ!
走行ルート
- 岡山→小豆島(香川県)
新岡山港からフェリーで小豆島の土庄港へ - 小豆島一周
主に436号線を走行。土庄港→坂手港→福田港→大部港
観光地(立ち寄り場所)
- エニタイムフィットネス岡山福富店
- エンジェルロード
- 小豆島ラーメンhishio
- マルキン醤油記念館
- 二十四の瞳映画村
- 田井浜キャンプ場
岡山県のエニタイムフィットネス制覇へ
朝6時過ぎに起きてゲストハウスで朝食。
布団で寝るとぐっすり寝れるのが気持ち良い。
朝ご飯は、卵かけご飯とインスタント味噌汁。
これでも500円で食べさせてもらえるなら、私は嬉しい。
8時に出発。まずはエニタイムフィットネス岡山福富店へ。
各県で筋トレするという目標のために時間がない中で肩トレを終わらせる。
9時30分に筋トレ終了!超特急で新岡山港にむかう。
10時10分発のフェリーまで時間がない!
小豆島へ上陸。島一周を計画!
なんとか、10時10分のフェリーに間に合う。
予定通りの時間に小豆島へ。
観光地は特に決めてなかったが、島をぐるっと一周している436号線を中心に観光を進める。
まずは、土庄港の近くにあるエンジェルロード。
潮が引いた時だけ道が現れて島に渡れるらしい。
大切な人と手を繋いで渡ると願いが叶うらしいが、1人も手を繋いで渡ってない。
まあ、一人旅だと手を繋ぐ人もいないんだけどね。
そういえば後々、インスタでDMいただいた。
「エンジェルロードですれ違ったライダーです」とのこと。
どなたでしょう!?次あったら遠慮なく声かけてくださいね!
お昼になったので、エンジェルロードの近くにある『小豆島ラーメンhishio』に向かう。
実は3日連続でラーメンを食べている。
尾道ラーメン→笠岡ラーメン→小豆島ラーメン。
小豆島ラーメンは、ここ3日間で食べたラーメンで1番美味かった。
小豆島名物の醤油ベースのラーメンです!
替え玉は心ゆくまで無料らしいが、スープがなくなるので2杯が限界かも。
替え玉したらかなり味が薄くなったので、1杯目の方が美味しかった。
珍しい醤油ソフトを食べるためにマルキン醤油記念館へ
小豆島ラーメンを食べた後は、436号線を進んでマルキン醤油記念館へ。
ここでは、世にも珍しい”醤油ソフト”を食べることができる。
まずは、マルキン醤油記念館に入場する。入場料は400円。
醤油の作り方などが展示されていて30分くらいで見学できるボリューム。
売店の割引券をもらえるので、記念館と醤油ソフトどちらもアタックするなら先に記念館が良い。
記念館ではお土産として、マルキン醤油がもらえる。
旅の途中で使う時が来るだろうか、、、
記念館での割引券を使って200円で醤油ソフトを購入。
塩味?で私は好きな味でした。
二十四の瞳映画村でオリーブサイダー
マルキン醤油記念館から436号線を一旦離れて二十四の瞳映画村に向かう。
二十四の瞳は壺井栄さんが原作の小豆島の戦時中を描いた小説だ。
ここには、二十四の瞳が映画化されるときに使用されたセットが残されている。
私は二十四の瞳を知らないが、昔ながらのセットを楽しむことができた。
機会があれば、小説を読んでみたいと思う。
小豆島に観光に来ていた2人組に「自転車のお兄さん」と声かけていただいた。
お2人は福岡から来たとのことです。つい「どうやってきたんですか?」って聞いてしまう。
自転車以外の交通ルートが思いつかなかったのである。
逆に「どうやってきたんですか」って聞かれてしまいました。(笑)
一旦お別れした後も自転車を運転している最中に車から手を振っていただきました!
あれ、ほんとに元気もらえるんです。ありがとうございます!
ここで飲んだオリーブサイダーがフルーティーで美味しかった!
(ぽっきんちゅうみたいな味)
宿泊地の田井浜キャンプ場へ向かう!
小豆島を半周したところで時刻は16時。
ここからさらに半周して宿泊予定の田井浜キャンプ場へ向かう。
坂手港から大部港に向かう島の半分は、有名な観光地がほとんどない。
日暮れまで時間がないので一気に駆け抜けたいが、アップダウンが激しい。
7回くらい峠を越えて、田井浜キャンプ場に到着した。
途中、景色が良いところで何枚か記念撮影がてら休憩した。
田井浜キャンプ場は、有料キャンプ場だ。
管理人に電話したら「今から料金を回収しに行く」とのこと。
少し待つと車で現れたので、近くに住んでる人だろう。
大人1泊とテント小で合計1000円。
ちょっと高いような、、、
海水浴場にキャンプ場が隣接されているので、夏はにぎわいそう。
この日は、宿泊客が私1人で貸切状態だ。
トイレも温水シャワーもあるけど、1人だとまあまあ怖い(笑)
夜ご飯を調達しようと最寄りのコンビニを調べても、自転車で行ける距離にコンビニがない。
仕方がないので、ストックしていたお菓子を食べて寝る。
おわりに
ネットで調べた観光地より、地元の人オススメの場所に行った方が満足度が高い気がする。
小豆島も前日の友達のオススメで訪れたわけだが、かなり満足度の高い1日だった。
本来なら、倉敷美観地区でも回って姫路あたりまで進もうとしていたのでそれより楽しかったと思う。
こういうとき、急遽プラン変更できるのも一人旅ならではの楽しさだね。
小豆島のラスト半周でのアップダウン。
脚が疲れても自転車を降りずに漕ぎ続けました。
脚が疲れて苦しくても坂を登ることができる。
でも、心が折れてしまったら自転車を降りてしまう。
少々飛躍するが、「諦めなければ、日本一周できる」と思ったライドでした。
コメント