さて、今回の記事は筋トレを1年間やって実感しているメリットをシェアしていくよ。
みなさん、筋トレやっていますか?
筋トレやっている人も、やっていない人も楽しめるような記事を書こう。
筋トレのメリット5つ
- マッチョになれる
- 食事について真剣に考えることができる
- 毎日運動することでストレスフル⇨ぐっすり寝る
- 謎の自信がつく⇨イライラしない
- 目標に向かって継続する力がつく
筋トレは世界のあらゆる問題をすべて解決してくれるくらい効果があるらしい。
ここで取り上げるのは、ほんの一部だ。
もっと筋トレが大好きになりたい人は、ぜひ『筋トレが最強のソリューションである』を読んでみてくれ。
(私もこの本を読んで、筋トレの魔法にかかったひとりだ。)
マッチョになれる
筋トレは、努力すれば確実に成功する。
1番最初に筋トレの効果が現れるのは、あなたの体だ。
開始して1ヶ月で、実感できる。
初心者の筋肉は、成長スピードが速い。
そして開始してから3ヶ月までは順調に筋肉がつくことを実感できる。
毎日鏡を見ることが楽しくなるだろう。
もしかしたら、嬉しすぎて自分の体の写真を撮ってしまうかもしれない。
(私もやったくらいだ。)
3ヶ月~半年くらいは、少し成長が鈍化するかもしれない。
正直、苦しい時期だ。
ただ、それでもしっかりと着実に筋肉はついてきている。続けていこう。
体が変わったことは、周りの人にも気づいてもらえる。
私の場合は、スーツのシャツが小さくなった?と言われた。
(そこは、胸板が厚くなった?じゃないと思ったが。)
周りの人に気がついてもらえると、自信がつく。
もっと鍛えようとモチベーションを向上させることができる。
(気づいてもらえないなら、少しきついTシャツを着ると良いかもしれない。)
筋トレを始めて、痩せるようになった。
正確にいうと、痩せないようにたくさん食べるようになった。
お米を1日に3合くらい食べないと、体重が落ちてしまう。
増量の時期の食事量は、我ながら凄まじい。
ダイエットしたいと思う人は、筋トレはとてもオススメのソリューションである。
サプリや、うわさのダイエットに比べて大変なことが多いと思う。
しかし、筋トレによるダイエット効果はたくさんの人が証明してきてくれている。
食事について真剣に考えることができる
(食に関する知識よりも、筋肉に関する知識の方が増えている気がするが。)
コンビニで、弁当をひっくり返して成分表示を確認している人を見たことがあるだろうか?
もしかして、その人は、マッチョだったのでは?
食べるものを意識すると、コンビニやスーパーで食材を購入するとき、栄養成分をチェックする癖ができる。
とくに、減量期。
ローファットダイエットをやっていると食べることができるものの少なさに驚く。
筋トレを始めると、食事の面からも筋肉を増やすことをサポートしていくことが大切だ。
タンパク質、脂質、炭水化物、摂取カロリー。特にこれらを意識する。
タンパク質が1番重要だ。
まずは、プロテインを飲むところから始めよう。
やがて、自分の体重の2倍のタンパク質を取ることが大事であると知る。
そして、それがなかなか難しいことに気づく。
普通の人の食生活では、タンパク質が不足していたことに気づく。
日常のあらゆる食事に”タンパク質”を求めるようになるだろう。(おやつまで)
タンパク質は、肉や魚からだけでなく、納豆や卵、乳製品から豊富にとることができる。
次に脂質。脂質を意識するのは、減量の時だ。
減量の種類は、ローファットダイエットと、ケトジェニックがある。
(この2つしかないとすら思っている)。
どちらも脂質の量をコントロールする必要がある。
減量というと、体重を減らすというイメージがあるかもしれない。
厳密にいうと、体脂肪を減らすのだ。
むやみに体重を減らしても筋肉が落ちてしまったら意味がない。
筋肉を増やし、筋肉を維持しながら体脂肪を減らす。
これがバキバキの体を作るプロセス。
最後に、摂取カロリーと炭水化物。
摂取カロリーは炭水化物で調節することが多い。
簡単にいうと、痩せたいときはお米をあまり食べない。太りたいときは、お米をたくさん食べる。
摂取カロリーは、基礎代謝と運動量から計算される代謝(自分の消費カロリー)を元に算出する。
なんだか、計算式とか難しい言葉が出てきたので、説明はやめる。
実際は、自分の体重の変化や体調を見ながらカロリーを調整するだけでも十分だ。
毎日運動することでストレスフル⇨ぐっすり寝る
筋トレは、運動である。
そして、ウエイトトレーニングでは、ハンパないエネルギーを使用する。
そのため、かなりの疲労と達成感を得ることができる。
その疲労感が、睡眠の質を上げてくれる。
筋トレしてお風呂に入ったら、すぐに眠気が襲ってくる。
(ちゃんと歯を磨いてから寝るように気をつけよう。)
筋トレが終わると、今日もやってやったぞという達成感がある。
この達成感は、1日仕事を頑張った達成感とはちがう。
筋トレしている人は、1日の仕事のストレスを筋トレで発散している。
仕事で嫌なことがあっても、寝る前は筋トレを頑張った記憶でぐっすり寝ることができる。
そして、しっかり睡眠を取ることで次の日の仕事に万全の状態で挑むことができる。
毎日運動して飽きないの?と思った方もいるだろう。
筋トレといっても、鍛える部位ごとにトレーニングを分けるから飽きない。
背中、大胸筋、肩、腕、腹筋、脚。分け方は人それぞれだ。
謎の自信がつく⇨イライラしない
私は、筋トレを始めてイライラすることがなくなった。
他の人がイライラしていても、余裕を持って接することができるようになった。
『筋トレを始めて1番変わった点』とまで言われた。
(体つきよりも変わったというもんだから少し悲しい)
筋トレを始めてイライラしなくなる理由は、自分に自信がつくからである。
ただ、その自信には明確な根拠がないのよ。(だから、謎の自信である)
理由として考えられることをとりあえず列挙してみた。
- 毎日筋トレをやることへの充実感
- 深い睡眠による体調の良さ
- 体が変わってきたことによる自信
- どうせ君は、ベンチ80キロも上がらんでしょ?という優越感
(上がりそうな人には尊敬の眼差し)
意味がわかりません。(特に1番最後のやつ)
しかし、それでいいと思う。
自分に自信がつくのはとても重要なことだ。調子にのることとは違う。
目標に向かって継続する力がつく
筋トレを始めると、目標ができる。
『なんとなく良い体になりたい』。
それでも、きっと筋トレはあなたに成果を与えてくれる。
しかし、目標がある方が毎日のトレーニングにかける思いが変わってくる。
大好きなYoutuberを目標にしたり、自分の体重を目標にしたり、ベンチプレスや、デットリフトの重量を目標にしたりする。
これら全ては、継続して取り組むためのモチベーションを高めてくれる。
毎日の努力は、いつかの目標を達成するためにやっているということを実感させてくれる。
目標を達成したら、次の目標にアップデートされていく。
ベンチ80キロを達成したら、100キロ。体重63キロをクリアしたら、65キロという感じ。
さらにマッチョになるために目標を上げていく。
そして、努力する。素晴らしい。
筋トレに終わりはない。日々自分を向上させていくことができる。
まとめ
伝え切りたい。筋トレの良さを。
今回紹介できたのは、筋トレのメリットの一部分だけだ。
最初にも触れたが、『筋トレが最強のソリューションである』を読めばもっとたくさんのメリットがわかる。
(反対に、筋トレをやらない理由がわからなくなるから注意が必要だ。)
実際に、筋トレして体験してもらうことが1番だ。
筋トレをして欲しいがためにメリットを伝えているのに、結局は筋トレしてみないと良さはわかりませんというオチ。
これはもう、やってみるしかないかない。
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