我が家のダンベル紹介|家トレーニングの必須アイテム

コロナの影響でジムにいけなくて、家でトレーニングをすることが多い。

最近は、1年前に買ったきり、全然使用していなかったダンベルをで筋トレしている。
(筋トレをしていなかったのではなく、ジムに行っていたから必要なかった。)

ジムに行かなくても、インクラインベンチとダンベルがあれば十分なのではないかと、最近思い始めている。

私が使用しているダンベル

プレートをすべてつけている状態

IROTECの片手20キロのダンベルセット
黒のプレートに赤のラバーのデザインがクールだ。

2.5キロのバーに、プレートをつけて重さを調節できる。
プレートの種類は、以下の通り

  • 5kg   ×4枚
  • 2.5kg ×4枚
  • 1.25kg×4枚

メリット

可変式であるということ

プレートを付け替えることで、重量を変更できる。
重量が変更できるので、幅広いトレーニングに対応できる。

片手最大20キロの重量については、初心者であればこれくらいでは十分だ。

ジムだと高重量を扱うこともあるが、家となるとダンベルを落とす心配もある。
プレートが多くなると、置き場所も必要である。

20キロでも、ネガティブを意識することで筋肉に十分効かせることができる。

プレートにラバーがついている

マンション暮らしの場合は、下の階の人に迷惑をかけないことが重要である。

ラバーがついていることで、衝撃による音を減少させることができる。

安い

総重量40kg(片手20kg)のダンベルで、12,000円ほど。

購入した当時(1年前)は、他の製品と比較してリーズナブルであったと記憶している。

しかも、IROTECは有名なブランドなのでネットでも安心して購入することができる。
(Amazonでよくわからないブランドの安物を購入するのは勇気が必要だ。)

デメリット

重さの調節がめんどくさい

いちいちプレートを付け替えるという作業は、かなり手間である。

留め具をはずして、プレートを付け替えて、また留め具を回す。

ジムでトレーニングする時は、別の重さのダンベルを手に取るだけと考えると、かなり手間が増えている。

正直、インターバルの間に重量を変更すれば、時間的にはロスしていないと思う。

ただ、めんどくさいのだ。

置く場所が必要

下の写真は、プレートを全てつけた状態。

いつもヨガマットと一緒に部屋の隅に置いている。

この状態だとあまり場所を取らないような気もするが、
筋トレの最後の種目が、5キロのサイドレイズだった時には、プレートは別で置いたりする。
すると、さらに場所を取る。

筋トレが終わった後に、わざわざプレートを全てつけるのも億劫である。

「きちんとクローゼットの奥などに片付けたらそんなに目立たない」と思う人もいるだろう。
だが、そんなところに片付けてしまったら、取り出すのが億劫で筋トレをしない可能性があるからだ。

習慣化したいことは、それをやるまでの障害をなるべく減らして置くことが重要である

金属のメッキが剥がれる

使い始めて、1年が経つこの頃感じたことだ。

写真のように、一番外のメッキが剥がれてきた。
これが、トレーニング中に手に刺さったりすることがある。

実際に、手を切って流血したことがある。

筋トレを素手で行なっている人は、グローブをつけたり対策する必要がある。

写真中央あたり、メッキが剥がれている

まとめ

我が家のダンベルさんについて、つらつらと書かせていただいた。
ダンベルを購入しようとしている人は、参考にしてほしい。

上記のメリットを尊重し、デメリットを解消できるダンベルを探すべきだ!

可変式だが、プレートの取り外しが必要ないダンベル!
これは、大変便利であると思う

(そうでないものを使っているからこそわかる。)

手を怪我しないようにメッキが剥がれにくいものを選ぶことだ。

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