家で腕立て続けても筋肉が大きくならない人へ!|筋トレするならジム行こう!

筋トレするならジムでのトレーニングが圧倒的におすすめです。

みなさん、ジムに行ってますか??

コロナが収束してきて、やっとジムに行くことができるようになった人も多いはず。

様子を見て、7月くらいから行こうかなと考えている人もいるかもしれない。

私は、ジムに行けなかった期間で、筋力がかなり落ちてしまった。
家でのダンベルトレーニングや、自重トレーニングだけだとトレーニングの強度に限界がある。
筋肉を今よりも大きくしたいのであれば、やはりジムに行くことが大事だ。
(コロナのおかげで改めて実感することができた。)

筋肉を大きくしたい!→ジムに行くべき

筋トレをする目的は、人それぞれだ。
だから、「ジムに行くべきだ」とは一概には言えない。

まずは、あなたが筋トレをする目的を考えて見る必要がある。
筋トレをする目的の中の1つに、筋肉を大きくすることがあるのなら、ジムに行くことをオススメする。

私は、ジムでの筋トレを始めるまでに、家での自重トレーニングを1年くらい継続したことがあった。
確かに、自重トレーニングでも体は変化する。
しかし、ジムで筋トレを初めて1ヶ月で自重トレーニング1年分以上の筋肥大を実感した。
その時初めて、遠回りをしていたことに気がついた。

家トレ<ジムトレの理由

  1. 筋肉が大きくなるスピードが速い
  2. 筋トレに集中できる
  3. 周りの人がモチベーションになる

筋肉が大きくなるスピードが速い!

筋肉を大きくするためには、大きくしたい筋肉に対して高負荷をかけ続ける必要がある

たとえば、大胸筋をベンチプレスで鍛える場合を考えてみる。

最初の2週間は、40キロのベンチプレスを10回あげることが限界であった。
しかし、3週間目には、40キロのベンチプレスを15回あげることができるようになる。
そうすれば、次は50キロのベンチプレスを8回あげることを目標にして負荷を上げることが可能だ。

このように、ジムトレーニングでは、筋肉の成長に合わせてウエイトを増やすことで適切な負荷をかけ続けることが可能である。

マシンなどを使うことで、初心者でも特定の部位に負荷をかけやすいので安心してトレーニングに望むことができる。

筋トレに集中できる!

家というのは、基本的にリラックスする場所だ。

スマホやベッド、テレビなど筋トレの障害になるものがたくさん並んでいるのではないだろうか?

このような状態だと、筋トレに集中することができない。
筋トレに集中できないと大きなデメリットがある。

筋トレに集中できないことのデメリット

  • 筋トレの質が下がる。
  • ケガのリスクが高くなる。

ジムにいくことで、「筋トレをする」というスイッチに切り替えることができる。
さらに、筋トレの邪魔をするものが少ないから筋トレに集中できる。

周りの人がモチベーションになる!

ジムで筋トレするということは、周りの人も筋トレをしているということ。
(パーソナルトレーニングの場合は、1人かもしれないが。。。)

他の人が追い込んでいる姿を見たり、パンプした筋肉をみることでやる気が湧いてくる。

ジムで他の人のトレーニングを見ていると、今まで知らなかった新しいトレーニングを発見できることもある!

モチベーションが上がることで、トレーニングの質をあげることができる

家トレはダメなの?

家でトレーニングをする場合、多くは以下の2つのトレーニングになると思う。

  • 自重トレーニング
  • ダンベルを使用したトレーニング

これらのトレーニングも目的によっては有効だ。
しかし、筋肉を大きくしたいのであればジムをオススメする。

自重トレーニングはダメなのか?

結論から言うと、自重トレーニングでは、筋肉を大きくすることがむずかしい。

自重トレーニングというのは、自分の体重を使って負荷をかけるトレーニングのことだ(腕立て伏せなど)。

自重トレーニングだと、筋肉にかけることができる負荷が限定されてしまう。
筋トレ初心者であれば、最初の2、3回のトレーニングまでは筋肉痛がくるかもしれない。
だが、おそらく5回ほど同じトレーニングをする時には、筋肉痛がこなくなり最初はキツかったトレーニング(例えば、腕立て20回すること)を楽にこなせるようになるだろう。

自重トレーニングの場合、負荷を増やすには回数を増やすこと(たとえば、腕立て40回すること)を考えがちだが、それだと筋肉は発達しにくい。
なぜなら、自重トレーニングで使用する筋肉は”遅筋”と呼ばれていて筋肉の持久力を司る部分だからだ。
遅筋は、鍛えても大きくなりにくい特徴をもっている。

さらに、回数を増やして負荷を上げる場合は、筋トレの時間がかかり過ぎてしまう。

ダンベルを用いた家トレ

ダンベルを用いたトレーニングの場合、自重トレーニングに比べて筋肉に大きな負荷をかけることが可能だ。
さらにインクラインベンチがあると、バリエーション豊富なトレーニングを組むことができる。

だが、家でトレーニングをする場合に、ジムと同じくらい本気でトレーニングできるだろうか

先に述べたように、集中できない環境やモチベが上がりにくい状況にある。
トレーニングの強度は、どうしてもジムに比べて劣ってしまうだろう。。。

最後に

私は、筋トレ歴が2年くらいになる。
自重トレが1年+ジムトレが1年だ。

最初にも述べたとおりだが、正直自重トレーニングを1年間も続けたのは、かなりの遠回りになってしまっていた

筋肉を大きくしたい人、マッチョになりたい人は、今すぐジムに行くことを決めて欲しい!

「マッチョってそこまで大きくなりたくないよ!」と思うひとがいるかもしれない。
「筋トレしてますか?」と周りに言われるくらい筋肉を大きくするには、ジムで筋トレする必要があると思う。

細マッチョもジムに行ってるというわけだ!

最近はコロナの影響で、家でダンベルトレーニングをしている。
ある程度のトレーニング強度は維持しているつもりだが、筋力の減少や、筋肉の縮小を実感せざるを得ない。

やはりジムでのトレーニングがオススメだ。

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